2011年03月30日

震災その後

震災から2週間以上経ちましたが、未だに良くない夢を見たり、余震が怖くて仕方なかったり、何かと落ち着かない日々を過ごしております。

このブログを読んでくださっている方はいかがでしょうか。
ご自身のみならず、家族・お友達・同僚・・・
世の中いろいろあるけど、普通に生活していける事がどれだけ幸せな事か、本当に思い知らされる日々です。

私の場合、東北出身なので自身の後、両親や身重の姉・友達が心配で仕方ありませんでした。幸い被害自体はさほどでは無かったようですが、停電やガソリン等の物流ストップの問題がかなり深刻だったみたいです。
3月ではまだまだ雪だって降るし、朝晩の寒さも相当のものがあります。歳を取った両親の体には寒さがこたえるだろうし、もっと厳しい状況の避難所にいる方々の苦労は計り知れないものがあると思います。
とにかく1日も早く、平穏に暮らせる日々がくるように、祈るばかりです。
そしてどうか、希望は捨てないでいただきたい。

地震・断水・余震・停電…とあって、次は放射能の危険性が毎日大きく報道されています。
健康上問題はないとか、いろいろ言ってるけど、専門家によって言ってる事が違ったりするし、小さい子供がいる身としてはやっぱり心配。。
ナイジェリアにいる旦那は、「ナイジェリア行きのチケットを買ってこっちに来い」なんて言ってますが…
あぁ本当にナイジェリアに行ってしまいたい。
You TubeでFELA KUTI見て行った気分になって寝るとします。。

posted by Chioma at 23:57| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2010年05月20日

ナイジェリアのお父さん

先週、私の携帯にナイジェリアからの着信が。
出られなかったのですが、何かあったのかも…と思って帰宅した旦那に訊いてみたら・・・
お父さんが亡くなったとの事でした。。

全身の力が抜けるようでした。
お母さんは15年前に既に亡くなっているので、せめてお父さんには会いたい!日本の孫の姿を見せてあげたい!
そう思って、家族みんなでナイジェリアに行けるように節約して頑張っていたところだったのに・・・
本当に無念。
電話でしか話したことなかったけど、穏やかで、優しそうなお父さんだったなぁ。私がイボ語で挨拶したら、嬉しそうに笑ってくれて。
あぁ、会いたかったなぁ。

旦那も先週から元気がありません。
異国の地に住んでいて、親の死に目に会えないって本当に切ないなぁ。

ラゴスに住んでいるお兄さんが今ヴィレッジの方に行っているので、帰ってきてから旦那の帰郷もろもろについて決めるそう。
今回も家族みんなでナイジェリアは無理っぽいな。。

ナイジェリアがもっと近かったらどんなに良いか。
会いに行けなくて、お父さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。


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posted by Chioma at 02:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2010年02月10日

国の境い目が…

去年、ナイジェリアから仕事で来ていたおじさんがいました。
そのおじさんが、
「眼科へ行きたいのでお供して欲しい」
と言うので、通訳として(と言っても医療用英語なんて話せたもんじゃない!)お供することに。

結局そのおじさんが日本に滞在した3ヶ月間の中で、3〜4回は眼科にお供したかなぁ。

こっちだって赤子抱えて仕事もあって暇じゃないのに!なんて、始めはしぶしぶお供してたのですが、そのおじさんのジェントルマンぷりにやられて最後には親近感すら抱いてお供していました。
物腰柔らかで、穏やかで、いつもニコニコしていて。
旦那が持ち合わせていないものをたくさん持っていらっしゃる(笑)


健康保険に加入していないので、毎回自費診療。薬代も自費で、毎度諭吉さんが飛んでいっていました。それでも、病院に通うおじさん。

そのおじさん、何が悪いって、糖尿病で目が見えなくなってしまっていたんです。しかも痛みも伴っているらしく。
病院まで連れて行く途中も、ちょっとした塀にぶつかったり、段差につまづいたり。こっちがハラハラするくらい見えていませんでした。

それが病院で処方された薬を飲み続けると、ほんの1ヶ月くらいでかなり改善されてだいぶ見えるようになっていました。痛みもほとんど消えたと喜んでいたおじさん。

眼科医が言うに、きちんと糖尿病の薬でコントロールできていないから、目に症状が現れてしまっている、のだそうで。
おじさん曰く、きちんと糖尿病の薬は欠かさず飲んでいるんだけど、上手く効いていないみたいでした。聞くとナイジェリアの病院で処方された薬らしいです。

帰国する時、今度は3ヶ月後にまた日本に来て、目が完全に見えるようにレーザー治療を受けたい、と意気込んで帰っていったおじさん。

つい最近、そういえばとっくの昔に3ヶ月過ぎてるけど、おじさん来ないな〜と思って旦那に聞いてみたら・・・

そのおじさん、どうやらナイジェリアの病院に入院しているらしく。。どうやら、目だけでなく足にも症状があらわれてしまい、日本には来られなくなったと。
日本から持っていった薬は3か月分。もう薬も切れているんですね。きちんと日本で治療を受けていれば、目だってもっと見えるようになってたはずだし、足にだって症状は出なかったはず。

某CMで、
“国の境い目が、生死の境い目であってはならない”
なんて言ってましたが、まさに今、それを実感しています。

なんだか切なくなってしまいますね。日本にいたら助かるのに。お子さんだってまだ小さいのに。普通だったらまだまだ働き盛りのお父さんなのに。

アフリカでは、医者やスポーツ選手など、優秀な人材はどんどん条件の良い海外に流出しているといいます。それが先進国との格差を広げているんでしょうね。

あぁなんだか本当に切ない。自分ではどうしようもないのが、本当にもどかしいです。
posted by Chioma at 01:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2010年01月28日

ブログ始めます。

はじめまして。Chiomaです。
本家「国際結婚の交差点」ではなかなか綴れない、Chiomaの呟きを綴っていきますので、どうぞ宜しくお願いします!
posted by Chioma at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記